第19回 2012/10/26(金) 〜「The Wallet Project(d.school)」に学ぶデザイン思考 - 要求の具現化〜

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■ 資料を公開しました
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■ 第19回募集開始しました
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DoorKeeperにて募集を開始しました。
http://postudy.doorkeeper.jp/events/1815/

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■ 第19回の内容(抜粋)
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プロダクトオーナーとは、プロダクトの機能拡張や改善において、
常に優先順位をつけて選定をする必要がある役割を担っています。

業務において正しく優先順位をつけ、正しく取捨選択の判断を行うためには、
ビジネスの観点での価値観を普段から磨くことが必要となります。

第19回スクラムプロダクトオーナー勉強会では、『d.school』発の
「The Wallet Project」と呼ばれるデザイン思考のワークショップを通して、
要求の具現化について、実際に体験して頂きます。

このワークショップでは、2人のペアになって
 1. パートナーが欲しい財布を絵に描く
 2. インタビューをする
 3.インタビューの深堀をする
 4. パートナーの要望を整理する
 5. パートナーの要望を満たすソリューションを絵に描く
 6. 実際にパートナーの要望を満たすソリューションを、その場で作る
 7. 作ったソリューションをパートナーに披露し、フィードバックを受ける
といったサイクルを回して行きます。

このワークショップを行うことで、
お客様の要求をどのように分析、具現化し、次の改善につなげていくかを
ひと通り経験することができます。

なお、このワークショップでは、皆様にご持参頂く工具と、
こちらであらかじめ用意した以下の資材を用います。

<<皆様にご持参頂く工具>>
 ①スティックのり 
 ②ハサミ 
 ③定規(30cm) 
 ④油性マジック(黒・細字) 
 ⑤シャーペン(えんぴつ) 
 ⑥消しゴム

<<運営側で用意する資材>>
 ・財布の生地の代わり(カラーダンボール等)
 ・テープ類(ガムテープ/マスキングテープ等)
 ・お財布用の各種アクセサリ

事前に予習したい方は、下記を参考にして下さい。

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