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■ 資料を公開しました
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■ 第19回募集開始しました
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DoorKeeperにて募集を開始しました。
・http://postudy.doorkeeper.jp/events/1815/
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■ 第19回の内容(抜粋)
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プロダクトオーナーとは、プロダクトの機能拡張や改善において、
常に優先順位をつけて選定をする必要がある役割を担っています。
業務において正しく優先順位をつけ、正しく取捨選択の判断を行うためには、
ビジネスの観点での価値観を普段から磨くことが必要となります。
第19回スクラムプロダクトオーナー勉強会では、『d.school』発の
「The Wallet Project」と呼ばれるデザイン思考のワークショップを通して、
要求の具現化について、実際に体験して頂きます。
このワークショップでは、2人のペアになって
1. パートナーが欲しい財布を絵に描く
2. インタビューをする
3.インタビューの深堀をする
4. パートナーの要望を整理する
5. パートナーの要望を満たすソリューションを絵に描く
6. 実際にパートナーの要望を満たすソリューションを、その場で作る
7. 作ったソリューションをパートナーに披露し、フィードバックを受ける
といったサイクルを回して行きます。
このワークショップを行うことで、
お客様の要求をどのように分析、具現化し、次の改善につなげていくかを
ひと通り経験することができます。
なお、このワークショップでは、皆様にご持参頂く工具と、
こちらであらかじめ用意した以下の資材を用います。
<<皆様にご持参頂く工具>>
①スティックのり
②ハサミ
③定規(30cm)
④油性マジック(黒・細字)
⑤シャーペン(えんぴつ)
⑥消しゴム
<<運営側で用意する資材>>
・財布の生地の代わり(カラーダンボール等)
・テープ類(ガムテープ/マスキングテープ等)
・お財布用の各種アクセサリ
事前に予習したい方は、下記を参考にして下さい。
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